最新の掲載情報をまとめてご紹介します。
「Casa BRUTUS 2016年12月号」
テーマは、「居心地のいい本屋さん」。全国各地の人気書店を訪れ、そのエッセンスを探ります。幅は「人気書店店主&クリエイターが選ぶ 心地いい暮らしの必読書40冊」に登場。「そんなにきれいには生きられませんよねえ」と反面教師になる本を5冊ご紹介しています。
http://magazineworld.jp/casabrutus/

「ソトコト 2016年12月号」
テーマは、「本と、本がつくる場所」。全国各地で実践されている、本を通して人と人がつながる試みが紹介されています。幅が地域プロデューサーを務める城崎温泉のNPO『本と温泉』の取り組みも6ページにわたって掲載。「次の100年」につなげるための旅館の若旦那衆の熱い思いがきっと伝わるはずです。
http://www.sotokoto.net/jp/

「Discover Japan 2016年12月号」
連載中の「あの人を忘れたくない」では画家の熊谷守一をとりあげています。お金や名誉を望まず、「わたしは他の人のように一生懸命やるということはしません」と晩年まで赴くままに筆をとり続けた熊谷。対象のあるがままをじっと見つめ、慈しむ。その人となりや書画への向き合い方を、守一の娘、榧さんに伺いました。
http://discoverjapan-web.com/new/201612

「フットボール批評 2016年12月号」
連載中の「ボールは跳ねるよ、どこまでも。」第2回は、「継続すること」をテーマにアーセン・ヴェンゲルと村上春樹についてとりあげています。「誰にとっても、突然目の前に現れた『何か』によって人生が一変してしまうことはあるのかもしれない。」春樹とアーセナルにとっての「何か」とは。
http://www.footballchannel.jp/2016/09/06/post171253/