【掲載情報】「Discover japan 2018年11月号 Vol.85」
「最近本を読めていないな...」。そのような多忙な日々を過ごしている方も多い現代。
そんな時は「隙間時間での読書」ではなく、あえて「読書のための時間」をホテルで過ごしてみてはいかがでしょうか。
薩摩藩上屋敷の跡地に建つホテル ザ セレスティン東京芝。
鹿児島の大島紬作家・大瀬輝也さんが監修した「つむぎ」ルームに幅が宿泊し、この土地のルーツである鹿児島をテーマに5冊の本を選書しました。
ホテルの周りには徳川家の菩提寺・増上寺をはじめ、愛宕神社などの幕末から明治にかけて激動の時代を物語る史跡が多く残っています。館内には薩摩ゆかりのものが随所にしつらえているなど、随所でその土地の記憶を感じることができます。
ゆかりの地でゆかりの本を読む。
そんな過去と現代がクロスオーバーするような読書体験はいかがでしょうか。

是非、本誌と合わせてご一読ください。
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